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クラウド型グループウェアサービス比較

groupware - compare

グループウェアの新規導入やリプレイスを検討する際、無料のものから有料のものまであり、どのように選ぶべきかに迷われる方も多いでしょう。
そんな方のために、導入実績の多い6つのクラウド型グループウェアを比較し、選定時に押さえておきたいポイントを解説します。

クラウド型グループウェアを選ぶときに比較すべきポイント

クラウド型グループウェアを導入する際は、料金だけでなく使いやすさ・機能性・安全性を総合的に比較することが重要です。まず注目すべきは「操作性」。日常業務で頻繁に使うツールだからこそ、誰でも直感的に使えるかが導入後の定着率を左右します。無料トライアルで操作感を確認するとよいでしょう。
次に「コストと拡張性」。クラウド型はユーザー数や機能を柔軟に増減でき、初期費用を抑えながら長期利用に適しています。特に成長企業では、利用人数の増加に応じてスムーズにスケールできるサービスを選ぶのが大事なポイントです。
また、「スマートフォン対応」「ファイル共有・ワークフロー機能」の充実度も業務効率化に直結します。リモートワークや社外業務が多い企業では、外出先でも快適に操作できるか確認が必要です。
最後に「セキュリティとサポート体制」。クラウド型は便利な反面、情報管理体制の信頼性が欠かせません。データ暗号化やバックアップ体制、問い合わせ対応の充実度も比較して選定しましょう。

比較表を活用する前に確認すべき項目

グループウェア比較表を見る前に、自社が重視するポイントを明確にしておくと失敗がありません。たとえば「社内の情報共有を効率化したい」「テレワークや複数拠点でも使いやすいツールがいい」など、導入目的によって最適なおすすめサービスは変わります。
また、コストを重視する場合はユーザー数あたりの料金や初期費用の有無、運用を重視するならサポート体制や拡張性も確認するようにしましょう。
これらの条件を整理してから比較することで、以下の比較表の情報をより具体的に理解でき、自社に合ったクラウド型グループウェアを選びやすくなります。

ASPクラウド型グループウェアサービス比較表

主要機能の比較

クラウド型グループウェアの大きな特長は、利用した分や期間に料金を課すサブスクリプション型で、初期コストやサポートコストが不要という点です。コストを抑えながら、スピーディな導入・利用開始が可能です。長く使っていくものなので、目的に合わせて、操作性やトライアルがあるかどうか、また月々のコストが妥当か、テレワークに適しているかなどもご確認ください。

J-MOTTOグループウェア desknet's NEO サイボウズOffice NI Collabo 360

Google Workspace

Microsoft365
提供会社名 リスモン・ビジネス・ポータル株式会社 株式会社ネオジャパン サイボウズ株式会社 株式会社NIコンサルティング グーグル株式会社 日本マイクロソフト株式会社
サービス名 J-MOTTOグループウェア desknet's NEO サイボウズOffice NI Collabo 360

Google Workspace

Microsoft365
コスト(1ユーザーあたり、月額)

200円

220円(税込)

600円

660円(税込)

スタンダードコース:600

660円(税込)

328円

360円(税込)

Business Starter:680円

748円(税込)

Microsoft365
Business Basic:899円

989円(税込)

プレミアムコース:1,000円

1,100円(税込)

データ保存総容量 300MB/1会員(企業) 5GB/ユーザー 5GB/ユーザー

5GB/ユーザー

30GB/ユーザー 1TB/ユーザー
スマートフォン対応
ファイル共有機能
ワークフロー機能
グローバル対応 ×
サポート体制

コスト・利用可能なユーザー数の比較

コストだけでなく、将来的な拡張性が容易かどうかも重要なポイントです。選定にあたっては、企業としての今後の成長を考慮しましょう。今現在が中小企業の会社であっても、企業規模が大きくなってしまってからグループウェアを乗り換えるのは、非常に負荷の高い作業です。

J-MOTTOグループウェア desknet's NEO サイボウズOffice NI Collabo 360 Google Workspace Microsoft365
価格(1ユーザーあたり)

200円

220円(税込)

600円

660円(税込)

スタンダード:600円

660円(税込)

328円

360円(税込)

Business Starter:680円

748円(税込)

Microsoft365
Business Basic:899円

989円(税込)

プレミアム:1,000円

1,100円(税込)

容量の比較

容量は多ければ多い方が安心と思いがちです。しかし、必要のないオーバースペックはコスト増につながります。弊社の容量調査では、スケジュール1件当たり0.8KB、掲示板機能1件当たり3.2KB、回覧・レポート1件当たり6.4KB。スケジュールは1万件登録しても8MBにしかならず、テキスト中心の利用であればGバイト級の容量はまさにオーバースペック。
メールボックスの容量についても、ユーザーのPCへメールをダウンロードするPOP方式ではなく、メールの実態はサーバへ残し、PCではキャッシュのみを管理するIMAP方式で運用すれば、抑えることができます。動画ファイルやCADデータなどを日常的に利用するのであれば、別途大容量のファイル共有先を設けるという方法もあります。

J-MOTTOグループウェア desknet's NEO サイボウズOffice NI Collabo 360 Google
Workspace
Microsoft365
基本記憶領域 1~無制限(*1) 5~無制限 5~300名 5~2000名 1~300名 1~300名
データ保存容量 300MB/1会員(企業)~ 5GB/ユーザー 5GB/ユーザー ユーザー数×5GB 30GB/ユーザー 1TB/ユーザー

*1 1000名以上で利用の場合は要相談

スマートフォン対応機能の比較

昨今のグループウェアサービスは、ほとんどがマルチデバイスに対応しています。しかし、スマートフォンでの利用には制限がかかっていることがあり、情報の「閲覧・入力・更新・削除」のうち「閲覧」しかできないことも。頻繁に入力・更新・削除したいという場合は、スマホ専用アプリが適しています。

J-MOTTOグループウェア desknet's NEO サイボウズOffice NI Collabo 360 Google
Workspace
Microsoft365
スマートフォン対応
対応プラットフォーム iOS,Android iOS,Android iOS,Android iOS,Android iOS,Android iOS,Android
スマートフォン専用アプリ
プッシュ通知機能
オフライン時の閲覧 △(desknet's Syncを利用することで可能) △(Sync for smartphones オプションをつけることで可能) △(一部アプリで可能)

ファイル共有機能の比較

ファイル共有機能では、単に容量の違いだけでなく、閲覧専用や更新など、ファイルの特性に合わせた検討が重要です。また、基本容量を超えた時の対策も重要で、コスト抑制につながるファイル共有サービスがあるかどうかの確認も必要です。

J-MOTTOグループウェア desknet's NEO サイボウズOffice NI Collabo 360 Google
Workspace
Microsoft365
基本記憶領域 300MB/1会員(企業)~ 5GB/ユーザー 5GB/ユーザー

5GB/ユーザー

30GB/ユーザー
(*3)
1TB/ユーザー
追加容量

~1GB:650円/50MB

715円(税込)

1GB~:600円/50MB

660円(税込)

2,000円/20GB

2,200円(税込)

1,000円/10GB

1,100円(税込)

600円/10GB

660円(税込)

×(プランをアップグレードすることで追加可能) -
ファイル共有
ファイルのバージョン管理
社内ポータルページ
社内向けホームページ × × × ×
掲示板

*3 ただしGmailと同じ領域で行う

ワークフロー機能の比較

ワークフロー機能の選定で重要なのは、複雑なワークフロー経路が簡単に設定できるかどうかです。また、申請書類の雛形の使いやすさなど、現在の業務と照らし合わせてメリットとなる機能を比較してください。

J-MOTTOグループウェア desknet's NEO サイボウズOffice NI Collabo 360 Google
Workspace
Microsoft365
ワークフローの作成 △(Google Apps Scriptなどでワークフローを作成するには難易度が高い) △(Share Pointだけでワークフローを作成するには難易度が高く、パートナーのサービス導入推奨。導入により〇)
メール通知
代理承認機能
経路設定・経路の自動分岐
申請書の連続承認

グローバル対応の比較

海外に拠点をもつ企業はもちろん、社内に外国人スタッフを抱える企業にグローバル対応は必須です。タイムゾーンのみならず、個別の端末で言語設定が可能かどうかは、コミュニケーションツールだからこその重要なポイントです。

J-MOTTOグループウェア desknet's NEO サイボウズOffice NI Collabo 360 Google
Workspace
Microsoft365
タイムゾーン対応 ×
クライアント多言語対応 ×
利用可能言語 日本語・英語 日本語・英語 日本語のみ 日本語・英語(日本語、英語以外は各利用企業で言語辞書登録、設定可能) 日本語・英語など約30の国と地域の言語 日本語・英語など約90の国と地域の言語

サポート体制の比較

特に初めてグループウェアを導入する場合、社内からの問い合わせが管理者に殺到するというのはよくある悩み。
有人サポートがあれば、社内からの問い合わせメールを直接転送したり、直接サポートセンターに問い合わせてもらうことで管理者の手間を大幅に削減できます。特に”一人情シス”の場合や、そもそもシステム部門が無い組織だと、サポートの充実度が業務負担を大きく左右します。

J-MOTTOグループウェア desknet's NEO サイボウズOffice NI Collabo 360 Google
Workspace
Microsoft365
サポートコンテンツ PDFマニュアル、動画マニュアル、FAQ(画像付) PDFマニュアル、FAQ(テキスト) PDFマニュアル、FAQ(テキスト) PDFマニュアル FAQ(画像付) FAQ(画像付)
有人サポート 電話、メール、チャット 電話、メール、チャット 電話、メール、チャット 電話、メール 電話、メール、チャット 電話、メール
窓口制限 無し(誰でも何度でも無料問合せ可能) 無し 管理者のみ 管理者2名まで 管理者のみ サポート管理者のみ
  • 2025年8月25日現在の各社ホームページより弊社調べ
  • 比較表に記載のサービス名は、各社の登録商標です。

クラウド型グループウェアに関するよくある質問

Q.クラウド型グループウェアのメリット・デメリットは?

A.クラウド型は初期費用を抑えて短期導入・自動アップデート・リモート運用に強み。一方で高度なカスタマイズには制約があり、通信障害やデータ所在の管理も考慮が必要です。迅速に使い始めたいならクラウド型、要件が固まった大規模運用ならオンプレや専用拡張も検討すると安心です。

Q.無料で使えるクラウド型グループウェアはある?

A.無料で使えるクラウド型グループウェアはありますが、セキュリティ面やサービスの安定性に課題があることも。有料のサービスでも、J-MOTTOのように無料お試し期間があり、低コストで使える製品もあるので、費用を抑えたいなら選択肢に入るでしょう。一部機能が無料のサービスもあるので、まずはトライアルで操作感や機能を確認し、料金も含めて自社に合うプランを選ぶのが失敗しないポイントです。

Q.J-MOTTOグループウェアとdesknet's NEOの違いは?

A.J-MOTTOは月額220円から使える低価格グループウェアで、シンプルな操作とサポート体制の手厚さが特徴です。一方でdesknet's NEOは拡張性が高く、カスタマイズ性を重視する企業向け。コストを抑えたいならJ-MOTTO、多機能性を求めるならdesknet's NEOがおすすめです。具体的な違いは、料金や運用イメージに加えて口コミ・評判も参考にしながら、営業担当に確認すると安心です。
J-MOTTOとdesknet's NEOで迷っている方にお勧め!診断フローチャートはこちら

Q.クラウド型グループウェアのセキュリティは安全?

A.クラウド型グループウェアは通信の暗号化や接続制限などのセキュリティ機能を標準搭載しています。加えて、アクセス権限の設定やSSO(シングルサインオン)ができるもの、ログイン履歴・操作ログなどが残るサービスも多く、管理面でも安心です。データは信頼性の高いサーバーで管理され、バックアップ体制も整っています。社内での運用ルールを徹底することで、より安全にお使いいただけます。

Q.中小企業におすすめのクラウド型グループウェアは?

A.中小企業では「コスト」「使いやすさ」「導入のしやすさ」が重要なポイントになります。初期費用が抑えられ、専門知識がなくてもすぐ使い始められるクラウド型のグループウェアが特に人気です。導入検討の際は、自社の使い方に合うかどうか、無料トライアルやデモで比較すると安心です。