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desknet’s NEO(デスクネッツ ネオ)とは?使える機能や活用事例まとめ

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2024年03月07日(最終更新:2024年11月12日)

desknet's NEO(デスクネッツ ネオ)は、2023年度の「日経コンピュータ 顧客満足度調査」でナンバー1に選ばれた実力派です。導入の候補リストに入れているITツール担当者も多いでしょう。
今回はデスクネッツネオとはどんなグループウェアなのか、使える機能や活用事例についてわかりやすくまとめました。

記載の金額は全て税抜です。

desknet's NEO(デスクネッツ ネオ)の特長5つ

導入率は国内最大規模

デスクネッツネオの全販売実績は500万ユーザーを突破しました。どのランキングでも安定して上位にランクインする人気製品です。

有料にも関わらず契約者が多い製品は、一般的なグループウェアにはない契約メリットがあるはずです。

国内最大規模のユーザー数を記録していることも利用価値の高いサービスを提供している証拠になるため、グループウェア初心者にとっても安心材料になるでしょう。

実際に導入率ランキングの上位を占める製品は総合力が高く、どの項目においても平均水準を超えている傾向があります。

自治体・官公庁も認めるセキュリティ体制

ハイレベルなセキュリティ環境も、デスクネッツネオの大きな特長です。一般企業だけではなく、自治体や官公庁の契約率も高いことでも知られています。

現時点で都道府県庁の3分の1以上、政令指定都市の3割・・・トータルで1,100以上の政府機関、自治体がデスクネッツネオと契約しています。公的な機関に選ばれていることでも、デスクネッツネオの安全性がよくわかるはずです。

とくにマイナンバー制度がスタートしてから、省庁ではこれまで以上に個人情報を慎重に取り扱う必要性が強くなりました。

デスクネッツネオは国際規格の情報セキュリティマネジメントシステムISO/IEC27001の認証を取得し、高度な管理体制を維持していることが客観的に認められています。

クラウドサービスは不正アクセスのターゲットになりやすいため、アカウントを厳重に管理する環境も整備済みです。

SSLによる通信の暗号化、接続元IPアドレス制限、二重認証などハイレベルな安全対策を標準装備し、有償のセキュリティ対策も追加可能です。「セキュリティ環境が契約の決め手になった」と答えるユーザーも少なくありません。

クラウド版なら1人400円で利用可能

デスクネッツネオはグループウェアの全体の中でも、利用料金の安さが抜きん出ています。クラウドサービスなら、1人あたりの月々の利用料金が400円しかかかりません。

1人あたり500円前後で利用できる製品もありますが、基本料金で利用できる機能はデスクネッツネオに標準装備された約半分しかありません。

デスクネッツネオと同等の機能を利用するためには倍近い価格のコースを契約する必要があるので、参考にしてください。デスクネッツネオは500円以下の基本料金で、全27機能を使い放題です。

~他社のクラウドプランの料金を比較~

(税抜)

サービス名 1ユーザーあたり月額料金
Microsoft365(Business Basic) 750円
Google Workspace(Business Starter) 680円
サイボウズOffice(スタンダード) 500円※プレミアムコース800円
サイボウズGaroon 845円

全27機能であらゆる職種・ポジションをカバー

デスクネッツネオは基本料金で27機能も使えるので、ほとんどの職種・ポジションをカバーできます。

スケジュール管理やファイル共有など基本機能に加え、来訪者管理や設備予約、議事録機能など通常オプション扱いになるような応用機能も使い放題です。

ワンコイン以下でここまで広範囲の機能を兼ね備えているグループウェアは、中々ありません。多機能性もデスクネッツネオの大きな特長になります。

オプション機能も充実しているので、必要に応じて追加し、さらに機能を拡張することも可能です。

シンプルで見やすい画面+手厚いサポート体制

デスクネッツネオは、使いやすさやサポートの面でも高く評価されています。肝心の画面が見にくいデザインだと、現場から不満が続出することになります。

多機能タイプの製品は操作性もむずかしくなる傾向がありますが、扱いやすさを追求したシンプルで見やすいデザインは直感的に操作可能です。

ITツールに慣れていなくてもスムーズに操作できるので、IT人材不足に悩む会社でも安心です。しかも操作や手続きでわからないことがあった場合、電話やメールで専用窓口に相談できます。

desknet's NEOの使える機能と活用事例

業務効率化を実現する機能を一通り完備

デスクネッツネオはスケジュール管理やワークフローなど、業務を効率化するための機能が揃っています。

とくに離れた拠点同士で連絡を取り合う必要があるとき、グループウェア上で情報を共有できるスケジュール機能やインフォメーション機能が役立ちます。

活用事例:
社員に向けた通達や売上実績まで、共有したい情報はインフォメーション機能にまとめています。
口頭で伝えられる情報量には限りがありますが、グループウェアなら伝達したい内容を次々にアップ可能です。伝達事項を記録として残せるため「言った言わない」のトラブルも激減しました。

<安否確認機能+バックアップ対策>で災害時も安心

デスクネッツネオは安否確認機能も標準装備しています。災害が発生した時、速やかに社員や関係者の無事を確認可能です。

「無事・軽傷者・重傷者」の分類機能やコメント機能によって、離れた拠点の状況を正確に把握できます。自社の被害状況はニュースやラジオではピンポイントでは伝えてもらえません。

万が一の事態が起きたときも事業をストップさせず、迅速に対応するために欠かせない機能になります。さらに災害時や有事のデータ損失に備え、データのバックアップ対策も万全です。

システム障害も含め、大事なデータが破損・消失することがないよう、データセンターのストレージに保存された分とはまた別に、遠隔地に分散保存を行っています。

活用事例:
災害リスクに対して備えられるため安心です。また、この機能を使って定期的に防災訓練も実施するようになりました。訓練は組織単位で実施できるので、業務にさしつかえのない日を選べます。
また、事前に登録している緊急連絡先も本当に使用可能な番号かどうか、訓練のタイミングで見直し情報を更新するよう促しています。

ITツールを1つにまとめる拡張機能

デスクネッツネオは拡張機能も多彩なため、機能を追加してより効率性を向上させることも可能です。自社の業務にマッチするようカスタマイズすることで、ITツールを1つにまとめられるメリットがあります。

活用事例:
タイムカード機能を強化するため、勤怠管理のオプションを追加しました。タブレットを専用のタイムレコーダー代わりに使えるので、デスクネッツネオのアカウントを持っていないアルバイトやパートのスタッフの勤怠を管理できます。
アカウントのある社員と別に記録・集計する手間がなくなり、真の意味での効率化が進みました。

desknet's NEOをベースにしたグループウェア!J-MOTTOとの違い

デスクネッツネオのクラウドサービスは月々の費用が1人あたり400円と格安ですが、ほぼ同機能が半額以下で使えるグループウェアがあります。

J-MOTTOの詳細はこちら。

1人あたり150円で全26機能使い放題

リスモン・ビジネス・ポータル株式会社のグループウェアJ-MOTTOは、1人あたり150円と破格の安さで利用できます(月額費用)。

J-MOTTOの全26機能はデスクネッツネオとほぼ同等で、使い方にも大きな違いはありません。ほとんど同じ機能・操作性の製品が250円も安く使えるなら、ツールのクオリティを落とさずに年間の固定費を安く抑えられます。

200円以下の150円は有料製品の中でも最安値レベルです。クラウドサービスは毎月使用料を支払うシステムのため、コスト対策は軽視できません。

なぜ安いの?

J-MOTTOがあまりにも安いため、どうしてそんなに低価格で利用できるのか不安になる方もいらっしゃるかもしれません。

J-MOTTOでは、基本提供のディスク容量(データの保存領域)をコンパクトにすることで、これだけの低価格を実現しています。

実は、J-MOTTOを運営するリスモン・ビジネス・ポータル株式会社は、デスクネッツネオを開発した株式会社ネオジャパンと強力なパートナーシップを結んでいます。そのため、コンパクト版を低価格で提供できるというわけです。

機能に大差はないため、お得に使えるJ-MOTTOもぜひご検討ください。

J-MOTTOの詳細はこちら

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