業務効率化ツールを導入しない限り、つねに時間に追われる生活から逃れることはできません。ITツールを使えば大半の作業を自動化し、時間的余裕を生み出すことが可能です。ところが、業務効率化ツールの選び方を間違えてしまうと思わぬ事態に陥ることも・・・。業務効率化どころか、企業の評判が下がったり予算が圧迫されたりする恐れもあります。
今回は業務効率化ツールの選び方で失敗しないよう、代表的なツールと注意点についてお話したいと思います。
業務効率化ツールを選ぶときの注意点
現システムとの兼ね合いもチェック
現システムと機能がかぶっていることもよくあるので、兼ね合いもチェックしましょう。連携性も製品によって差があるため、事前に確認する必要があります。
導入費用+月々の維持費は予算内?
業務効率化ツールは製品によって導入費用や月々の維持費が高くつくこともあります。予算の範囲におさまるかどうか、長期スパンでお金のことも計算しておかなければなりません。
無料ツールは企業の評価ダウンのリスク
無料製品は有料製品に比べてセキュリティ対策が完璧ではないものが多く、情報漏えいなどのトラブルが勃発するリスクがあります。
セキュリティ対策に問題がなくても「無料ツールを使用している企業=セキュリティ意識が低い企業」と他社からの評価が下がってしまうおそれもあります。
グループウェアが“最強の業務効率化ツール”と絶賛される理由
必要な機能が集約!単体ツール<複合ツール
業務効率化ツールの中でもグループウェアは最強ツールと絶賛されています。必要な機能が複数搭載されている複合ツールのため、たった1製品で何役も果たせるからです。
使う側にも混乱が生じにくく、情報の一元管理に役立ちます。複数のツールを使い分けるとデータも分散してしまう上、費用もかさみがちです。
業務効率化のための活用テク
グループウェアは、自社の業務に合わせてカスタマイズできる製品も少なくありません。導入当初は基本的な機能で満足できても、事業の拡大に伴いカスタマイズが必要になる可能性もあります。
しかるべきタイミングで機能を拡張できる製品なら、途中で別の製品に乗り換えずに済むため安心です。
業務効率化機能があるグループウェアのおすすめはJ-MOTTO
リスモン・ビジネス・ポータル株式会社のグループウェアJ-MOTTOは「使いやすい業務効率化機能が揃っている」と評判です。
仮払精算もOK!1人165円(税込)で全26機能を使い放題
J-MOTTOは比較サイト主催の「ITトレンド年間ランキング」や「BOXIL SaaS AWARD」などのグループウェア部門でも、数多くの受賞歴がある実力派です。
搭載されている機能数が多く、業務効率化に即役立つ26機能を自由に使うことができます。しかも月々の費用は1人あたり165円(税込)という破格の安さです。
スケジュール管理や掲示板、設備予約機能など定番機能に加え、仮払精算機能などより便利な機能も標準装備されています。
活用の幅が広がるオプションサービスも充実
J-MOTTOはさらに活用の幅を広げられるよう、オプションサービスも豊富に揃えています。必要に応じてWeb勤怠やWeb給与明細などのオプションを追加し、機能を拡張することも可能です。
効率化を加速するモバイル対応
J-MOTTOはモバイル対応製品なので、パソコンはもちろんスマホ・タブレットでも問題なく使用できます。パソコンオンリーのツールでは、業務効率化の効果が半減してしまいかねません。
日報業務も、紙ベースよりエクセルの方が効率的とは言え、オフィスの中でしか提出・閲覧できないもどかしさがあります。
モバイル対応のJ-MOTTOを導入すれば、日報のためだけに帰社するわずらわしさからようやく解放されます。