給与明細のWeb化(電子化)とは?
給与明細は、給与が支給される従業員に渡される帳票です。そこには、支払われる給与や手当、控除や保険に関する情報が記載されています。日本企業の大半は月給制で、1カ月に1回、給与が支払われるたびに、給与明細の帳票が従業員に手渡されています。それが、インターネットが普及した今、給与明細という「情報」も、電子的に提供される動きが進んでいます。それが給与明細のWeb化(電子化)です。
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2020年01月08日(最終更新 2026年02月04日)
給与明細や賞与明細、源泉徴収票のWeb化は、インターネットの普及に伴い、企業で進んでいる帳票電子化の一環です。この業務を担当している人事部門の業務工数の削減に貢献。給与明細などを受け取る従業員は、いつでも・どこでも、自分の給与明細を閲覧でき、企業には大幅なコスト削減というメリットをもたらします。ここでは、給与明細のWeb化(電子化)とは何?その導入メリットは?そして導入にあたって注意すべき重要なポイントを、わかりやすく解説します。
目次
給与明細は、給与が支給される従業員に渡される帳票です。そこには、支払われる給与や手当、控除や保険に関する情報が記載されています。日本企業の大半は月給制で、1カ月に1回、給与が支払われるたびに、給与明細の帳票が従業員に手渡されています。それが、インターネットが普及した今、給与明細という「情報」も、電子的に提供される動きが進んでいます。それが給与明細のWeb化(電子化)です。
給与明細を紙からWebに移行することで、人事部門と従業員、そして企業は多くのメリットを得られます。
従来の、紙の給与明細の配布は、人事部門にとって手間と時間がかかる業務でした。当月の給与が確定後、専用帳票を出力し、従業員1人分ずつに帳票をカット。封入・封かんした給与明細を、必ず本人に手渡します。拠点が遠隔地であれば、郵送する作業とコストが必要です。
この一連の作業をWeb化すれば、業務負荷は大幅に軽減されます。給与計算ソフトから給与データをWeb給与システムにインポートするだけで、明細の発行から従業員本人への通知までを自動化できます。人事部門の負担は軽減され、より付加価値の高い業務に集中できます。
人事部門、従業員、そして企業に多くのメリットをもたらすWeb給与システム。ここでは、システムを選ぶ際に注意したいポイントを解説します。
3つめは、給与明細が閲覧できるデバイスの種類です。PCのみ対応では、Web化によるメリットは十分でありません。スマートフォンやタブレットへの対応も必須条件です。また、“ガラケー”を使っている人もいるので、フィーチャーフォンにも対応していれば、全社での給与明細のWeb化がスムーズに行えるでしょう。
図1:PC・スマホ・フィーチャーフォンで閲覧
4つめは、セキュリティ対応です。設定上のミスなどから、本人のものではない給与明細が発行されたり、給与明細のPDFファイル自体が流出するリスクもゼロではありません。給与明細は個人情報なので、万が一、漏洩すると、個人情報保護法に抵触します。システムのセキュリティは十分、チェックしましょう。
では、これらのポイントから、Web給与明細の1つであるJ-MOTTO「Web給与明細」の特長を見ていきましょう。Web給与システムと、毎日の仕事に使用するスケジュールやワークフロー、メールなどの機能を1つのグループウェアシステムに統合すれば、様々な業務の効率化が図れます。
J-MOTTOの「Web給与明細」の料金体系はユーザー単位なので、利用する帳票の種類や発行回数による追加料金は発生しません。また、明細のフォーマットは変更が可能。役職や雇用形態によって明細の項目が異なる場合も、柔軟に変更できます。
J-MOTTO「Web給与明細」は、会社や自宅、外出先から、PCやスマートフォン、フィーチャーフォンでも閲覧可能。スマートフォンの画面でも、明細の内容がしっかりわかります(下記の画面)。
図2:スマートフォンでも見やすい画面