【追記あり】J-MOTTOグループウェア「desknet’s Sync」オプションのバージョンアップについて
※2022年12月12日認証手順を追記いたしました
いつもJ-MOTTOをご利用いただきありがとうございます。
この度、J-MOTTOグループウェアの有償オプションとしてご提供しております「desknet’s Sync(Googleカレンダー双方向連携)」についてGoogleカレンダー側の仕様変更があり、現状のままですと2023年1月31日以降は利用ができなくなることがわかりました。
そのため、12月17日のJ-MOTTOサービスの定例メンテナンス時に、Googleカレンダー側の仕様変更にあわせた「desknet’s Sync(Googleカレンダー双方向連携)」機能のバージョンアップをおこないます。
なお、連携時の認証(再認証)の手順が一部変更となりますので後日、当お知らせに追記、およびオンラインマニュアルを更新いたします。
※「desknet’s Sync(Googleカレンダー双方向連携)」の有償オプションをご契約頂いていないお客様はバージョンアップに伴う影響、変更はございません。
■「desknet’s Sync(Googleカレンダー双方向連携)」バージョンアップ日時
12月度の「J-MOTTO定例メンテナンス」時間中に実施いたします。
12月度は 12月17日(土)22時 ~ 24時まで になります。
■「desknet’s Sync(Googleカレンダー双方向連携)利用上の影響について
認証部分の手順に変更がありますので、バージョンアップ完了後の12月18日以降に各自の画面で作業を行っていただく必要がございます。
(サービス内容や機能自体の変更はございません)
2022年12月18日(バージョンアップ後)以降の作業
バージョンアップ前の認証でご利用されていた方のGoogle認証状態が「認証済(再認証が必要です)」となりますが、2023年1月31日まではそのステータスのままご利用可能です。
ただし、「認証済(再認証が必要です)」の方は2023年1月31日までに「再認証」を行わないとそれ以降は連携不可となり、エラーになります。
バージョンアップ以降に新規利用開始された場合、および「認証済(再認証が必要です)」の方が新認証を実施された場合は「認証済です」のみのステータス表示となり、2023年1月31日以降も引き続きご利用頂けます。
2022年12月12日追記
■認証ステータスについて
旧バージョン(12月17日の定例メンテナンス以前)でGoogle認証を実施している場合は下記のように「認証済(再認証が必要です)」となります。
バージョンアップ後に再認証(新規認証)を行うと「認証済です」となります。
■再認証手順(新規認証も流れは同じです)
1.認証ステータスの欄にあります「認証」ボタンをクリックします。
2.同期したいカレンダーにアクセスできるアカウントでGoogleにログインします。
※ログイン済みの場合はこの画面が出ない場合がございます。
3.「webimpact.co.jp」(「desknet’s Sync(Googleカレンダー双方向連携)」の開発元)からのアクセス許可の画面になります。同期したいカレンダーに対する権限のあるアカウント(黒塗りの部分)が表示されていることを確認し「続行」を押してください。
4.認証ステータスが「認証済です」となっていれば同期ができる状態になります。