【J-MOTTOグループウェア】Appsuiteオプションのご利用について
いつもJ-MOTTOをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
現在、グループウェアの有償オプションとして提供しているAppsuite(業務アプリ作成ツール)
につきまして、複雑なアプリケーションを作成や構成をされると内部処理のパフォーマンスが非常に低下し、サーバ全体に負荷を与える場合があることがわかりました。
そのため、desknet’s NEO(J-MOTTOグループウェア)開発元と協力し、性能改善に向けた改修について協議しております。
なお、この性能改善の改修が行われるまで、AppSuiteをご利用中のお客様につきましてはご不便をおかけしたしますが、AppSuiteのアプリケーションの設計(作成)時には次の点にご留意の上、作成をお願いいたします。
また、すでにアプリケーションを作成し、運用中のお客様につきましても同様にアプリケーションの改修時に次の点を超えないようにご留意を頂きたくお願いいたします。
AppSuiteアプリケーションご利用時のお願い
サーバの負荷軽減のため、ひとつのAppSuiteアプリケーションで使われている「部品」数とデータに対する「権限」の乗算した数値が「1,000」を超えないように作成、改修されるようにお願いいたします。
※部品=AppSuiteアプリにおける画面パーツのこと(非表示等も含む、1アプリの画面におけるすべての合計)
※権限=データに対するアクセス権限
組み合わせ例1 部品数が「100」個の場合、データに対する権限については最大「10」個まで
組み合わせ例2 部品数が「200」個の場合、データに対する権限については最大「5」個まで
組み合わせ例3 部品数が「1000」個の場合、データに対する権限については最大「1」個(初期設定の状態)まで
ご利用中のお客様にはご不便をおかけすることになりますが、何とぞご理解の程をよろしくお願いいたします。