セキュリティ強化に伴う「TLS1.0」および「TLS1.1」無効化のお知らせ
いつもJ-MOTTOをご利用いただきましてありがとうございます。
J-MOTTOポータルサイト(ログインページ)では幅広いユーザー様が利用できるよう、やや古いブラウザの暗号規格であるTLS1.0、TLS1.1の利用を制限しておりませんでした。
昨今、Chrome、Edge、Internet Explorer、Firefox及びSafari最新版ではTLS1.0、TLS1.1利用の初期設定が「無効化」となり、TLS1.0、TLS1.1を利用したアクセスができないサイトも増えております。
そのため、弊社もセキュリティ強化の一環のため、下記の日程でTLS1.0、TLS1.1によるアクセスを「無効化」させて頂きますのでご案内いたします。
なお、弊社サービスの推奨環境であるOS、ブラウザを最新版でご利用されている場合には通常 「TLS1.2」に対応しておりますので、今回の設定変更によるJ-MOTTOサービスの利用上の影響はございません。
設定日程
12月18日 22時より
※12月度の定例メンテナンス作業の際に設定変更をおこないます。
今回の変更対象
1. J-MOTTOポータルサイト(「https://www(1).j-motto.co.jp/」)
※オプションサービスの「企業信用格付」も含みます。
2. グループウェアサーバ(「https://gws」からはじまるURL)
※オプションサービスの「営業支援システム」も含みます。
3. J-MOTTOワークフロー(「https://wf.j-motto.co.jp/」)
注意点
オプションサービス(他社提供のサービス)についてはサービス提供元の判断でTLS1.0/1.1の無効化が随時適用されている場合がございます。
ご参考(影響を受ける古いブラウザ)
<PCブラウザ>
・Internet Explorer 10.0以前
・Mac OS X 10.8以前のSafari
・Google Chrome 29以前
・Firefox 26以前
<スマートフォン、タブレット端末向けブラウザ>
・Android 4.4以前の標準ウェブブラウザ
・iOS 4以前の標準ウェブブラウザ
・Google Chrome 29以前
・Firefox 26以前
以上