MENU

J-MOTTOグループウェアと連携できる便利な3つのツールとは?

column

2023年07月26日

低コスト&多機能で人気のリスモン・ビジネス・ポータル株式会社のJ-MOTTOグループウェアは、連携性にも優れています。
グループウェアを選ぶとき、意外とスルーされがちなのが“他のシステムとの連携性”です。グループウェアの歴史も20年を超え、有名な製品だけでも数十種類に及びます。取引相手が自社と同じ製品を導入しているとは限りません。他社製品や既存のシステムと連携できないと、行き詰まってしまう場面も出てくるはずです。
今回はグループウェアと外部サービスを連携するメリット、J-MOTTOと連携できる3つの外部ツールGoogleカレンダー・Microsoft365・SAMLについて詳しく解説します。

グループウェアのGoogleカレンダー連携機能

J-MOTTOはカレンダー機能を標準搭載していますが、Google Workspaceとも連携できるためGoogleカレンダーとも同期可能です。

導入率No.1のスケジュール管理ツール

Googleカレンダーは、世界市場85%以上のシェア率を誇る検索エンジンGoogleのスケジュール管理機能です。

日本でもGoogle Workspaceはシェア率が高く、人気のグループウェア製品になっています。とくにGoogleカレンダーは利用料が無料のため、Googleユーザーの多くが活用しています。

連携メリット:予定登録の手間を削減

J-MOTTOをGoogleカレンダーと連携させるメリットの1つは、予定登録の手間を削減できることです。社内外の大勢の人間とつながる職場だと、スケジュール管理だけでも大変な仕事になります。

社外の取引相手は、同じグループウェアのユーザーとは限りません。J-MOTTOの場合はGoogleカレンダーと連携することで、社外のメンバーとも簡単に予定を共有・調整できるようになります。

Googleのサービスはとにかくユーザー数が多いため、他社とのプロジェクト参加中もやりとりしやすくなるでしょう。予定を登録する作業が一度で済み、二重入力の手間を省けます。

わざわざスケジュールの情報をメールなどで伝える必要もありません。J-MOTTOはGoogleカレンダー以外にもマイクロソフトOutlookやマイクロソフトTeams、iPhoneカレンダーとも同期できる連携性に優れた製品です。

グループウェアのMicrosoft 365連携機能

マイクロソフト社のMicrosoft 365(Office 365)も、J-MOTTOと連携できる外部サービスです。

マイクロソフトOffice製品のクラウド版サービス

Microsoft365はマイクロソフトOffice製品のクラウド版サービスです。月額もしくは年額で課金すれば、1つのライセンスでグループウェアの各機能やセキュリティサービスを利用できます。

Office365は2020年4月よりMicrosoft365に統合されましたが、現在でも大企業向けにOffice365のプランは存続しています。

300名以上の大企業はOffice365、300名以下の企業はMicrosoft365が対象です。サービスの内容はほとんど同じものになります。

連携メリット:業務効率化の加速

マイクロソフト社のサービスもユーザー数が多いため、連携機能をフル活用することで社外の社員と円滑にやりとりできるようになります。

会社がちがうと直接顔を合わせる回数も少なく、スケジュール調整や打ち合わせ、コミュニケーションの機会をつくるのが大変です。

また、グループウェアを導入後もOffice製品を併用している会社は少なくありません。連携機能を使えば書類の共有や管理も楽にできるため、距離に邪魔をされず業務効率化を加速可能です。

グループウェアのSAML連携機能

J-MOTTOはSAML連携機能も搭載しています。

目的はクラウド間のスムーズな認証

J-MOTTOはSAML対応のクラウド型グループウェアなので、クラウド間の認証もスムーズです。

SAMLはSecurity Assertion Markup Languageの略語で、異なるインターネットドメイン同士でも簡単にユーザー認証を行うための規格です。

SAMLを介することで、複数のクラウドサービスへシングルサインオンが可能になります。たった1回認証サーバーにログインすれば、そのまま外部サービスを利用できるようになる仕組みです。

連携メリット:ID管理が楽になる

J-MOTTOがSAMLと連携するメリットは、複数のIDを管理せずに外部のサービスを利用できることです。ビジネスの場では色々なツールを使うことになりますが、その都度IDを作成するのは煩わしいものです。

1つのIDで複数のサービスを利用できれば、ID管理はグンと楽になります。さらに、ただユーザーを認証するだけではなく、属性など情報の付与も可能です。

高度なアクセス制御もできるようになるので、セキュリティの強化にもつながります。

【他のグループウェアと比較】J-MOTTOの連携性が優れている理由

連携性に力を入れているグループウェアは他にもありますが、J-MOTTOは飛び抜けて優れています。

ワークフローや社内ポータルなど26機能を搭載

連携性に優れていても肝心な機能面が弱いと頼りないものです。その点J-MOTTOはワークフローや社内ポータルなど26機能も搭載し、クラウド型の中でもトップクラスの機能数を誇ります。

しかも1人あたり月々165円(税込)で利用できるので、破格の安さです。コスト面と機能面の両方満足でき、しかも連携性も優れているJ-MOTTOなら契約後もずっと満足できるでしょう。

必要なセキュリティ体制を整備

J-MOTTOはプライバシーマークはもちろん、ISO9001、ISO2000、ISO/IEC27001認証の取得など国際規格のセキュリティ認証を受けています。極めて安全な環境で、安心してサービスを利用可能です。

サポートが充実

グループウェアの連携機能を活用する予定の方にJ-MOTTOがおすすめなのは、連携機能が充実しているだけではなく手厚いサポートシステムが整っているからです。

連携サービスはワンランク上の活用メリットになりますが、操作性に不安を感じるユーザーもいらっしゃるかも知れません。

J-MOTTOはITの知識やスキルに自信がない方でも扱えるよう、扱いやすいデザインと操作性にこだわっています。

そして万が一操作や知識の面でとまどうことがあれば、契約した全ユーザーが電話・チャット・メールで無料サポートを受けられるため、初心者にもおすすめです。

J-MOTTOと連携できるサービス一覧はこちら

  • 掲載しているブランド名やロゴは各社が所有する商標または登録商標です。
  • この情報の著作権は、執筆者にあります。
  • この情報の全部又は一部の引用・転載・転送はご遠慮ください。

サービスコラムカテゴリーの人気記事